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パーラーチェアのプロフェッショナル トーカイエクセル株式会社

トーカイエクセル株式会社 大阪府東大阪市菱江1丁目16番34号

メンテナンス

日常のメンテナンスと保守点検、及び整備を正しく行い、
お客さまに安心してお使いいただけるようにお取り扱い下さい。​

各部の名称とはたらき(主要部品の材質)

​椅子の症状に合わせた対処法

※動画およびPDFは設置事業者に向けての参考例となります。

作業に不安がある場合は必ず設置事業者または当社ご相談ください。

​場合によっては改造改変となり保証の対象外となりますことをご了承ください。

  • A.アンカーボルトを確認してください。

  • A.ポールを交換する。

  • A.ポールの方向を調整する。

  • A.ガスポールを交換する。

  • A.ガスポールの方向を調整する。

  • A.レザーの張替えができます。

  • A.ワンタッチでマット交換ができます。

  • PUタイプ・可動式共通

  • 背シート・背マット

  • 背シート・背マット

  • ​ノーマルタイプ・ガスタイプ共通

主要部分解体図

日常点検を行ってください

各部が正常に機能しているか実際に座って確認してください。

椅子の「きしみ音」や「ガタつき」等が感じられた場合、損傷や破損が発生している可能性がございます。ネジの緩み等を確認し、不明な点は販売店にご確認ください。

お手入れ

汚れた場合は乾拭き又は水拭きで汚れを拭取ってください。

※洗剤などをご使用の場合は中性洗剤をうすめてお使いください。その他の薬品類は変色等のおそれがございますので使用しないでください。

メンテナンスに関する注意事項(工事関係者用)

こんな時は

座マットを変更または交換する場合

工具を使わずワンタッチでマット交換可能(マット部ワンタッチ脱着方式)

※背シートのクッション素材が損傷または劣化した場合やホールイメージのリフレッシュ等にお役立てください。

背シートを変更または交換する場合

背シート部は簡易脱着方式でお取り替え可能です。

※背シートのクッション素材が損傷または劣化した場合やホールイメージのリフレッシュ等にお役立てください。

パーラーチェアの脱着をワンタッチでできる

アンカーポールのメンテナンス方法

必要工具:抜きジグ(専用工具)/ハンマー

禁止事項

日常の正常確認とお手入れ

新型ガス上下タイプのメンテナンス方法

必要工具:抜きジグ(専用工具)/ハンマー

エイチビーベースなら工事作業不要

必要工具:なし

hbベース

ワンタッチで脱着できるパーラーチェアは、地域に愛されるハートのこもったホールづくりをお手伝いします。

高齢者や障害者など車いすでご来店のお客様にも嬉しいホールに急速な高齢化社会に対応して、公共施設や社会環境において「バリアフリー化」が求められています。それに伴う法律(バリアフリー法)の整備も進められ、不特定かつ多数の人々の利用する建物であるパーラーホールも積極的な対応が求められます。

車いすプレイヤーも遊戯台が選べるようになる

椅子本体脱着システム

エイチビー(hB)ベースは、これまでの固定式パーラーチェアでは不可能だった脱着を可能にしました。車いすを利用されている方もプレイ台を選んでお楽しみいただけるように配慮しています。ワンタッチ方式を採用していますので簡単に取り外しや設置が可能です。

安全上のご注意

この表示は行為を強制したり指示したりするものです。

この表示は禁止の行為を示しています。

お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを次のように説明しています。

■表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。 

■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。(下記は表示の一例です。)

表示の例 

禁止事項

警告

パーラーチェアを廃棄するときは専門の解体業者に依頼してください。焼却すると商品が破裂しけがの原因になります。

注意

パーラーチェアの用途以外には使用しないでください。

座面に立ち上がったり、逆向きに座ったりしないでください。転倒してけがをする原因になります。

座面に物を載せないでください。転倒・落下の原因になります。

火のそばに近付けて使わないでください。火災の原因になります。

必ず1人で座ってください。2人以上で座ると転倒してけがをする原因になります。

座面以外の箇所には腰掛けないでください。転倒してけがをする原因になります。

移動式パーラーチェアの場合、脚の一部が床面より浮くような状態で使用しないでください。転倒の原因になります。

パーラーチェアに座った状態で腰板に足を乗せたりしないでください。転倒してけがをする原因になります。

座る時は、パーラーチェアの背部または座部を持ちながら座ってください。パーラーチェアが動いて転倒の原因になります。

可動部や隙間に手や指を入れないでください。けがの原因になります。

商品の分解・改造はしないでください。けがの原因になります。

使用中にボルトやネジの緩みによる異常を発見したらそのまま使用せず販売店までご連絡ください。異常が生じたままで使用するとケガや故障の原因になります。

直射日光の当る場所での使用は避けてください。変色や変形の原因になります。

商品に水がかかる場所や湿度の高い場所での使用は避けてください。さび・変色・変形等の原因になります。

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